第3回バトンタッチオフ感想レポート
2017年8月26日、第3回バトンタッチオフが開催された(以下バトンオフ)。
昨日の記事と同じく、ポケモンサンムーンのシングル対戦オフ会だ。
バトンオフは害悪、運ゲー、黒い服の怖い人、サングラスなど、不穏なワードが飛び交う場所だ。参加者の使用ポケモンもエゲツない事で有名だ。
今回の自己紹介もやっぱり不穏だった。
催眠ゲンガーもアンチも多すぎだ!
今回は、龍の舞と蝶の舞が描かれた対戦オフ会らしい名札。「第参回」な所が渋くて格好いい。そんな和風なオフのスタッフ達は…
主催は浴衣、幹部は甚平、受付は着物美人のお姉様…。最高だ。ありがとう。
見とれすぎてお姉様撮るの忘れた。
オフ会場は明るく防音性もあり、懐かしいポケモンBGMを常に流して雰囲気を盛り上げた。
午前中は映画主題歌が聞こえてきて予選どころではなかった。目からハイドカノンが出た。
なお全敗した。
幸子はずるいぜ…
圧倒的「おーいお茶」率で始まった午後、早く終わらせればブロック3人が勝ち上がれるとあって、皆真剣にバトルをしていた。結果、無事3人トーナメントに出場する事に。
スムーズにオフ会が進行しており、運営陣の手腕を遺憾無く発揮した。
サイドイベントは、主催の代名詞フワライドを使ったゲームである。
各ブロックから代表者を決めスクリーン前へ。
「小さくなる」を限界まで積んだフワライドに、技を当てられた人だけが残るという、運が試されるゲームだ。当たるだけで盛り上がる。害悪技へのヘイトを上手く利用した面白いルールだ。
生き残ったブロックには、対戦に使える小さいメモ帳を全員分プレゼントという太っ腹ぶり。
因みに次の日のカントーポケモンオフにて早速メモ帳を使っている人を確認。良かったね主催。
因みに、自演優勝を目指す主催、過去色々なオフ会でスクリーンに映ってきた。そのフワライドは勿論カメラ慣れしているようで、ばっちりアップで写ってくれた。
画像のセンスが光るKP(被りポイント)発表。奈良県のマークは初めて知ったが完全にメガボーマンダである。あと仮面ライダービルド、確かにポリゴン2の色だ。正直全部写真を載せたい。
会場は笑いに包まれ、幹部もご満悦だ。
笑いすぎてお腹痛かった。
最終決戦、寝るか起きるかドキドキの運ゲー対決になった。ここまで勝ち上がる為に過酷なバトルをしてきたカプ・テテフ、殆どを最長眠りという記録を叩き出した。お疲れ様です。
結局ブラッキーの回復が間に合い、イカサマで決着がついた。運ゲーとは何ともバトンオフらしい決勝だった。
バトンオフでは『前回の優勝者vs今回の優勝者』のラストバトルがあり、勝った方がチャンピオンとなる。
バトンオフに君臨している伝説のオニゴーリ、血走った目でチャレンジャーを迎え撃つもムラムラし足りないまま敗北。
第2回までは同じ人がチャンピオンを務めたが、今回その座を奪われる事となった。
そして表彰と宣伝を終え、二次会会場へと移る…
唐揚げがゴツ盛り。ポテト山盛り。枝豆もサラダもぜーんぶ量がおかしい。
ポケモン対戦オフ会は確かに男性が多いが、にしてもこの量は凄すぎる。
どうやらそれが売りのお店だそうで、持ち帰りもOKだったようだ。
沢山頬張って美味しそうに食べる姿を見てホッコリした。男の子ってやっぱり唐揚げ、好きなんだね。
沢山頭使って、沢山食べて、大満足のバトンタッチオフ会だった。
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長文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
クスッとでも笑ってもらえたら嬉しいです。
それでは、また何処かのオフ会でお会いしましょう。
ふうら